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これだからカブツーリストはやめられない!

こんにちは。
カブツーリストの隊長です。なかなか手を付けられていなかったのですが、満を持していよいよカブツーリストのブログをスタートします。

初めてのブログになるので何をどんなふうにやればいいのか、さっぱりわかっていないので至らぬところは多々あるでしょうが、暖かい心で見守っていただけると幸いです。

先ずはそもそもカブツーリストとは何?と言うことをお伝えしたいのですが、少し自己紹介と、2つの気付きについてお話をさせてもらいます。

 私は京都で生まれ育ち、バイク好きが高じてオートバイ業界に入りました。きっかけは自分のバイクは自分で触れるようになり、工賃を浮かそうというとんでもなく浅い考えです。そんな動機でスタートし、気が付けば約20年もの間オートバイ業界に携わっていました。

販売や修理業務は勿論、ときにはお客さんを連れてのロングツーリングを企画したり、サーキット走行会をやってみたり、個人としてはバイクで日本一周を体験したり色々なことを経験させてもらいました。ロングツーリングは、遠く知らない街での新しい出会いや発見に溢れ、サーキット走行ではバイクのポテンシャルをフルに発揮でき、一般道ではありえないスピードで走ることに興奮しました

業界に入りバイクライフを満喫する日々ではあったと思います。しかし、業界に携わっていると悲しい現状や問題に直面することもありました。オートバイを否定的に捉えられている人が世の中に多いということ。そしてライダーの数が減ってきているということです。

 昔こんな体験をしました。15人ぐらいのグループでツーリング中、道の駅で休憩をしていました。そこはショッピングセンターと一緒になっている道の駅で、一般の主婦の方がお子さん連れで買い物に来られていました。そんな中、次の目的地に向かおうと皆がエンジンをかけた時、近くを通った母子が二人とも耳に手を当てて目をつむり『嫌だ』という表情をしたのです。私はその母親はバイクが嫌いであり、その母親を見ている子供もきっと嫌いになるのだろうと考え、とても悲しくなりました。自分が好きなものが否定され、幼い子供にも憎悪の対象として認知される。そんな気がしたのです。

 いつの時代にも、暴走族・ローリング族・走り屋等と無謀な運転をする人が現れ、そこをクローズアップするマスコミ等の影響もあり、バイクは危険で野蛮な乗り物と言う意識も刷り込まれたと思います。そしてさらには学校での「免許を取らせない」「買わせない」「運転させない」と言う三ない運動等もあり、どんどん悪いイメージは膨れ上がりました。でもどうでしょう、本当にバイクが悪いのでしょうか。一部の人間の間違った使い方だったのではないでしょうか。一部分を全てとされてはいないでしょうか。

いったいバイクの楽しさの根幹とは何だろうかと考えました。スピードを出すことが楽しいのでしょうか。大排気量だから楽しめるのでしょうか。遠くへ走ることが楽しいのでしょうか。『楽しさ』とは個人個人の主観ではあります。しかし、スピードが遅くても、小排気量でも、近場でもバイクは間違いなく楽しめると言う事に改めて気が付きました。これが一つ目の気付きです。

 そしてもう一つ気付いたこと、それは私自身が世界に誇る魅力あふれる街「京都」に住んでいると言うことです。『なぜ毎年多くの人が京都に来るのだろう、桜や紅葉や寺社仏閣は他にもあるのにな。』という具合で私はさほど京都に関心がありませんでした。京都人京都知らずとはよく言いますが、私はまさしくそれでした。ところが、あるきっかけで京都の魅力に気付いたのです。そのきっかけは、また別の機会でお話ししますね。

小さなバイクCubで旅しよう!!
『小さいバイクの楽しみ』×『京都の魅力』
このかけ合わせが、新しいバイクでの楽しみを教えてくれました。

これがカブツーリストです。

「DISCOVERY」&「EXPERIENCE」
これだから、カブツーリストはやめられない!!

カブツーリスト隊長